秋の盆栽村見学セレクトコース 園主講話の「清香園」を見学

27年度スキルアップ講座(第3回)報告IMG_0254.JPG 盆栽村2
北国や日本海側では悪天候が続く中、さいたま市盆栽町は抜けるような青空の下、土呂駅に集合した参加者20名は徒歩5分の大宮盆栽美術館に向かいました。
2010年に開館した公立の盆栽美術館では、さいたま市大宮盆栽美術館・ガイドの中島さんがお待ちかねで、大変丁寧な解説をしてくださり、ゆっくり館内を見学しました。
江戸時代から続く文京区千駄木周辺の盆栽業者が関東大震災の後、大宮に移り住んだ歴史から、展示室では盆栽と鉢物との違い、盆器(鉢)、水石(石)、展示の五葉松を鑑賞しながら幹、枝、根張り、盆栽の正面の見方、ジン(枝先が白く枯れた様子)、シャリ(幹が白く枯れた様子)などの説明も見本を見ながら説明がありました。写真撮影可能のコーナーでは黒松やカリンの見事な盆栽が展示されその前で集合写真を写しました。IMG_0261.JPG 盆栽村1
屋外の庭園では樹齢約450年の五葉松(千代の松)が圧巻で、実物、紅葉の盆栽など年代を重ねた美しさに見とれてあっという間の1時間でした。
次に向かった蔓青園さんは広い庭に所狭しと大型盆栽が並んでいて圧倒されました。
“子供の頃から盆栽が大好きだった”というアメリカ出身の修行4年目の青年が“これからもずっと日本で頑張っていきたい”との言葉に感心しました。
二ヵ所目の清香園さんではスタッフの松露さんが園内の約500年の真柏を紹介して下さり、盆栽は“旅先で出会った美しい景色を小さな鉢に再現する”という話が印象に残りました。IMG_0271.JPG 盆栽村3
ランチの後の交流会では、盆栽村は初めて来た方が多く盆栽の他、モミジの紅葉も見事で美しい生垣や雰囲気のある街並を堪能された様子でした。
ランチの時にはベルギー出身の女性が笑顔で接待して下さり、2017年には、さいたま市で盆栽の世界大会が開催されるとのこと、世界に誇る日本の盆栽文化を再認識した一日でした。(田畑 記)

*写真はクリックで拡大でごらんください。

ガーデニングの基礎パート3 「ハーブとエディブルフラワーの寄せ植え」

 27年度スキルアップ講座 (2) 報告 

 イチョウが黄金色の美しい季節、11月21日(土)、「ガーデニングの基礎パート3」が浜町メモリアル集会室で多田欣也氏(Earth Works代表・ガーデンデザイナー)を講師にお迎えして、「ハーブとエディブルフラワーの寄せ植え」の講座が開催されました。参加者24名。

資料を基に毒のある植物について、エディブルフラワー(食べられる花)についての講義の後、休憩をはさんでいよいよ寄せ植えの実習。今日の材料のハーブ(イタリアンパセリ、チャイブ、クレソン)とエディブルフラワー(キンセンカ、ビオラ)の説明、寄せ植えの手順等の説明を受けながら皆様めいめい寄せ植えが完成しました。

その後質疑応答でピンチと切り戻しについて等、大いに勉強になりました。

最後に、今回初めて参加された会員の方々に感想を伺い、和やかな雰囲気の中無事終了しました。

多田氏の書籍の販売もあり、来年は是非、春の季節に講座をとの希望がありました。(林 和美記)

 

~ 真鶴さんぽ ~ 地域会議in神奈川 

  <実施報告>

第5回園芸福祉首都圏ネット 地域会議in神奈川

・実施日  11月7日(土)  10:10~15:00

・参加人数 15名 (男性8名 女性7名)

・実施内容

 天候に恵まれ真鶴ボランティアガイドとの打ち合わせ終了後、予定通り真鶴駅10:35発のバスで御林遊歩道よりハイキングの始まりです。CIMG8332 in神奈川会議1

真鶴半島の照葉樹林はクロマツやクスノキの巨木が生い茂り、下から見上げると30~40mの高さを感じます。約350年前に小田原城主の命により15万本のクロマツの植樹から始まり、お林さんと呼ばれるようになりました。CIMG8332 in神奈川会議2

ボランティアガイドに、植物に詳しい日高さんと坪倉さんが加わって、丁寧な説明を受け森林浴を楽しみながら、番場遊歩道~潮騒遊歩道~三ツ石海岸~ケ―プ真鶴へと頑張って歩きました。CIMG8332 in神奈川会議3

参加者の体力は限界との声があり、バスで食事どころに向かい、美味しい刺身定食を食べながら懇親会。自己紹介と活動状況等を話し合い、特に「何処でどのような活動が出来るのか」「年齢的に不安があり後進の育成が必要だ」「地域会議の活性化を図るための具体策を検討してほしい」等の意見が交わされ有意義な会となりました。 (鈴木 記)   

 

「さいたま地域会議in久喜」 日程変更のご連絡

埼玉在住の園芸福祉士のみなさまへ
園芸福祉首都圏ネット副代表の渋谷です。
先般、ご案内いたしました「さいたま地域会議in久喜」ですが
会場の都合により開催日が12月16日(水)に変更になりました。
改めてご案内させていただきます。
       ★下記、チラシ改訂版をご覧ください。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
 渋谷雅史

     精神障害者と癒しの園芸活動・就労支援

 

  平成27年度スキルアップ講座(第1回) 報告IMG_0181.jpg渋谷さん講座1

10月27日(金)第1回スキルアップ講座を開催しました。参加人数は15名。講師はNPO法人土と風の舎代表理事の渋谷雅史氏。農園芸による精神障害者への様々な支援や対応方法について貴重なアドバイスをいただきました。IMG_0181.jpg渋谷さん講座3

精神障害者とは・・から始まり、その特徴やどんな病気なのか、分かりやすい説明と、優しい語り口に引き込まれ、精神障害者支援に大きな役割を担う“農園芸の良さ”を再確認しました。

就労支援に力を入れる「アグリの会」の具体的な実例紹介も大変興味深く、働く事、自立する事の難しさも知りました。豊富な資料を元に、実践と体験に基づく充実した講義内容に多くの事を学びました。IMG_0181.jpg渋谷さん講座2IMG_0181.jpg渋谷さん講座4

土に触れ、植物に触れる喜びは、全ての人と分ち合える楽しみである、と深く心に感じる事が出来る講座でした。

最後に中国の格言をもとに作られたという印象的な言葉を紹介します。(渋谷氏資料)

   一時間幸せになりたいなら「酒を飲み」なさい

  三日間幸せになりたいなら「結婚し」なさい

  一生幸せに過ごしたいなら「みんなで植物を育て」 なさい

(五十嵐 記)

★写真をクリックすると、大きくなります。

秋の自然教育園を訪ねて

<見学会報告>CIMG8234自然教育園

秋晴れの10月24日(土)国立自然教育園の見学会が開催されました。

参加者20名は、芥川仁美さんのガイドのもと約1時間半の行程で園内を一周しました。園内には湧き水があり、それらを利用して池や小川があります。CIMG8238自然教育園

その間を、花が咲くと良いことが起こると言い伝えのある「キチジョウソウ(吉祥草)」、秋の菊「シロヨメナ」の花たちが咲き、道端にはたくさんの「ドングリ」の実が落ちていて、ここが東京であることを忘れてしまうような、里山の風景に出会う事ができました。

CIMG8266自然教育園4その後イタリアレストランで昼食・交流会が行われ、なごやかなうちに解散となりました。  (桐生 記)

 

*写真を拡大してみたいときは、それぞれの写真を

クリックするとご覧いただけます。

 

 

共に学ぶ スキルアップ実践講座

 

6年目を迎え、園芸福祉活動に役立つプログラムそして、料理教室がスタートします。どなたでも楽しく参加できます。幸せな一時を皆さんと、皆さんのお友達と一緒に学びましょう。参加15~20名定員に成り次第〆切といたします。尚、会場・講師は都合により変更する場合もありますのでご了承下さい。

第1回:精神障害者と癒しの園芸活動・就労支援

講師の渋谷雅史氏は、メンタルケアクリニックにて患者と共に活動15年、地元川越では、「親子で市民農業体験」を行っております。

本年農林水産省が事務局の関東ブロック障害者就農促進協議会の副会長に選任され、障害者就労支援に力を注ぎ全国を講演して多忙な毎日を送っています。高齢者と精神患者との活動でお困りの事など一緒に考えてみませんか?

日 時:平成27年10月27日(火) 13:30~16:30

・会 場:東京都中央区浜町公園・メモリアル集会室 4階会議室 ・花の種等々プレゼント。

・講 師:渋谷雅史氏(川越市在住) NPO法人土と風の舎代表、園芸福祉士

・参加費:2500円(資料代含む)・筆記用具持参

・交 通:都営新宿線浜町駅下車・明治座A1出口(スポーツセンターの奥、高速道路隣接)

・その他:講座終了後、交流会の予定

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第2回:ガーデニングの基礎パート3   「ハーブとエディブルフラワーの寄せ植え」

料理に使う香りのハーブとエディブルフラワー(食べられるお花)で寄せ植えを作りましょう。冬のキッチンを楽しく・お料理もたのしく。

・日時:平成27年11月21日(土)13:30~16:30 ・会場:東京都中央区浜町公園・メモリアル集会室4階会議室(都営新宿線浜町駅下車・明治座A1出口  スポーツセンターの奥、高速道路隣接)

・講師:多田欣也氏(千葉県在住、EarthWoks代表。ガーデンデザイナー・グリーンコーディネーター)・参加費:3000円(材料代含む)・持ち物:園芸ハサミ・エプロン・新聞紙・持ち帰り袋・筆記用具など。

                

第3回:秋の盆栽村見学セレクトコース <園主講話つき清香園を見学>

今や世界的な盆栽ブーム、是非一緒に出掛けて盆栽の世界を堪能して見ませんか?清香園5代目山田香織氏の園主講話も予定をしております。

・日時:12月4日(金)10:00~14:00 ・参加費:1000円 ・会場:清香園 ・講師:山田香織氏

・美術館の観覧料が一般300円、65歳以上150円  コース・集合場所などは別紙を参照下さい。

第4回:薬膳料理パート6   「乾燥の季節、お肌を守り5歳若返り薬膳」スキルアップ講座P2

気候の変化は、お肌にトラブルを起こしやすくします。冬は寒さにより体が冷え、血流の流れが停滞しやすくなるため、肌トラブルも多い季節です。美しい肌を作るための食事のポイントを学び、自宅でも簡単に取り入れられ、お肌が喜ぶ美味しい薬膳料理を作りましょう

・日時:平成28年3月10日(木)10:15~16:00 公的会場予約のため、一応予約しております)ブログや講座時にご連絡いたします)

・会場:東京都目黒区緑が丘文化会館第9研修室 調理実習室

・講師:棚橋伸子氏(東京都在住、東京農大非常勤講師・管理栄養士・国際薬膳士)

・参加費:3500円(材料費含む)・持ち物:エプロン・三角巾(衛生上頭を覆う)手布巾(ハンカチ)・筆記用具

・交通:東急東横線 自由が丘駅北口 徒歩7分程度。・集合場所:自由が丘北口10:00

・その他:実習終了後、交流会を予定

<見学会のお知らせ>  秋の自然教育園へ

CIMG8026.jpg自然教育園1都内では数少ない、自然の面影を残した、森のある植物園

日時: 平成271024日(土) 10:0014:00

場所: 自然教育園(港区白金台5-21-5

定員: 15

参加費:500円 別途入園料(一般310円 65歳以上は無料)

集合: JR山の手線 目黒駅東口改札口 10

昼食・交流会:: イタリアンレストラン 1500円~2000円位

問合せ・申し込み: 桐生(090-3220-6673

その他: ボランティアガイド付き自然教育園1自然教育園3

左、写真は自然教育園のホームページより。

山野草や水彩画、川柳も・・・花神会 秋の展示会

花神展37秋9月 山野草、水彩画、街中スケッチ、川柳、散文・・・

第37回 花神会の開催ご案内です。

お気軽にお出かけください。

 期日:9月26日()~10月2日()   9時~21時まで

 初日は10時、最終日は16時です。 

場所:流山市生涯学習センター(つくばEXセントラルパーク駅 歩5分)

   駐車場 センター内,運動公園駐車場(センター裏側)

問合せ: 090-8175-3712(塚本)

 

  晴海トリトンスクエアで生藍染の豆絞りイベント

猛暑の続く7月25日、晴海トリトンスクエア会場で生藍染のイベントが行われました。CIMG7977.jpg藍染 3

このイベントは今年1月、花の企画社を通じ7~9月の週2回、午前中にトリトンスクエア内のコンテナ水やりとサウストリトンパークのコミュニティー花壇作りに参加された方を対象に「生藍染イベント」を実施したい旨、お話がありました。

4月にはトリトンスクエアで参加者募集の花プレゼントのイベントもあり、近隣にお住まいのご家族や友人同士、お勤めの方など花壇作りに25グループの申込がありました。藍染の時期はちょうど夏休み中でもあり、多くの参加者が予想されるとして首都圏ネットでは、担当スタッフを決めプロジェクトで取り組むことになりました。

6月と7月上旬には2回の生藍染の試作も行い、試作に使う藍を育てる人、藍染に使う備品を購入する人、専門店にシルクのハンカチを購入、プログラム作成などスタッフが手分けをして準備をしました。実施日前にも最終打ち合わせ、手順の再確認をして万全を期しました。CIMG7934.jpg藍染風景1

当日は、会場の設営の手伝い、炎天下での藍の採取、水の確保、ミキサーの設置など手際よく準備をして備えました。シニアのグループ、ご家族での参加、小学生を含む親子など24名の参加がありました。

藍は、コミュニティー花壇脇で順調に育っていたはずでしたが、台風による強風で葉が傷み、使う量が把握できず心配しましたが、きれいな葉の部分のみ分けてもらい予定どおり各グループの染液が確保できました。

参加者の皆さんは、10個以上のビー玉で豆絞りをする小学生、見本を見ながら輪ゴム、洗濯ハサミ、割箸などでさまざまな模様を作る方など、会話を楽しみながらデザインしていました。

藍の葉をミキサーにかけて絞った染液にハンカチを漬けてもみ込み、徐々に染まってくる様子に驚きの声もあがり、水洗いの後にコミュニティー花壇の上に張ったロープに濃い藍色のハンカチがずらりと干されたシーンはお見事でした。CMG7934.jpg藍染風景2

“藍の成長を毎日見守っていたのよ”、 “予想以上の出来栄えで嬉しい!”などと言って下さり、“夏休みの自由研究にしたい”とせっせと写真を写すお母さんの姿もあり、参加された大人も子供も楽しく取り組んでくださいました。

出来上がったハンカチを前に写真を写すご家族やご友人の笑顔を見て私たちスタッフも何より嬉しく思いました。また小学生3人が並んで担当スタッフに“ありがとうございました”とお礼を言いわれ感激したとの報告もありました。

当日は水やり担当の方々にもイベントの多忙ピーク時には手伝っていただきました。スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。(田畑 記)

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