病に負けない体を作る!春の薬膳・・・スキルアップ講座が終了

薬膳料理・・・・カラー 病に負けない、春の薬膳」~~~~~~春の風が待ちどうしい今日この頃、3月6日緑ヶ丘文化会館にて行われました。講師はおなじみ棚橋伸子先生(東京農大非常勤講師・国際薬膳師・管理栄養士)。薬膳の棚橋先生 (2)

<当日の実習メニュー> 人参と松の実のご飯/金針菜と豚肉の塩炒め/あさりとニラのスープ/杏仁豆腐のジャスミンシロップかけ/薬茶。

ガンの発生にはストレス、食欲不節、臓腑機能の失調などが関与していると考えられている。春の邪気は「風邪」であり「風邪」は肝を傷めやすいので、肝の気を整える。益気養血・磁陰補陽・疎肝和胃・補血陰・平肝・理気などの解りやすいレクチャー。身近な食材を使い実習が楽しく進められた。★交流会での一言コメント・・・薬膳は手早く出来て、食べながら体に良い。人参ご飯は綺麗で、お雛様にも似合い、人参嫌いな子供ににもOK! バター、シーチキンを入れてもよいとか。身近な材料で食生活を改善、意識しながら食べて健康になりたい~。★参加して頂いた皆さん本当にお疲れ様でした。有難うございました。(菊地)