埼玉の食文化を学び楽しむ  ~さいたま地域会議 in 川越~

1月28日(土)川越市南公民館にて「さいたま地域会議in川越」が園芸福祉士12名とお子さん1名が加わって和やかに開催されました。今回のテーマは「埼玉の食文化を学び楽しむ」。埼玉県は「さといも、こまつな、ねぎ、パンジー(苗)」の産出額が全国1位、「洋蘭(鉢物)、ゆり(切花)、チューリップ(切花)、かぶ、きゅうり、ほうれんそう」が2位となるなど、意外と思われるかもしれませんが農業が盛んな県なのです。そこで、その土地々々の気候風土に根付いた伝統的野菜、地域独自の調理方法で作られ伝承されてきた郷土料理、古くから地元に愛され続けてきた地酒について学び合いました。昼食は埼玉の郷土料理としてなじみ深い「すいとん」をつくり、各自が持ち寄った地元の名産品とともに味わい尽くしました。参加者は地元の名産を持ち寄るのがこの日のルール。「地元の名産品って何? 何を持って行けばいいの?」役所へ聞きに行ったり、物産館に足を運んだり・・・、頭を痛めた方も多かったようです。
午後からは、園芸福祉プログラム体験「折り紙のおひな様づくり」。一同久しぶりの折り紙で四苦八苦しながらもどうにか完成。「早速、活動に生かします。」との声も聞かれ有意義なプログラム体験となりました。今回の地域会議は埼玉の伝統的野菜や郷土料理を取り上げました。意外と知らないことも多く、参加者一同、地元を見つめ直す良い機会になりました。 (渋)

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スキルアップ研修・皇居東御苑見学の記

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10月桜に出迎えられ入苑です。

ガイドの八木さんに迎えていただき、皇居外苑―江戸城跡地の内公園として一般公開されている東御苑―江戸城の天守閣、大奥、本丸、大手門などの城の中心となる部分があたところー武蔵野の面影を残す雑木林や松の大廊下後を抜けると茶畑、バラ園、桜の島(今回は未開花)竹林と続き豊かな自然の中、歴史に思いを馳せながら足をすすめました。

野草の島、梅林坂、二の丸庭園、昭和天皇の皇后様の発案でできた「秋の七草」コーナー

はススキがみごとです。(他の6草は残念ですが咲き終わっていました。)

また、三の丸尚蔵館には皇室に代々受け継がれた美術品が展示され、この時期には「書の美、文字の巧」開催され、歴代の天皇や歴史を動かした人々―坂本竜馬、勝海舟の書など含め西行、藤原定家の作品が展示されていました。%e5%9c%92%e8%8a%b8%e7%a6%8f%e7%a5%89%e3%83%bb%e7%9a%87%e5%b1%85%e3%82%81%e3%81%90%e3%82%8a2

ご案内いただいた八木さんは「さすが園芸に携わっておられる方々でよく植物をご存知ですね」とおっしゃっていました。

その後、皇居から御幸通りを抜け、東京駅の全貌を見ながらKITTEビルにある「菜な」で経験交流と昼食後解散となりました。

肌寒い一日でしたが、大いに楽しんだ一日となりました。(平野記)

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 箱根ゴールデンコースと仙石原のススキ高原の散策

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 地域会議  IN神奈川

 

10月22日(土)第6回地域会議は参加者5名で、小田原駅10時15分の電車で箱根湯本駅へ。ここで登山電車に乗り換え、通勤ラッシュなみの混雑の中、色付き始めた山々を眺めながら強羅駅へ。混雑が続くケーブルカーに乗り換え早雲山へ。

ロープウェイは定員乗車なので初めて座ることができましたが、曇り空で富士山を見ることはできませんでした。大涌谷で下車、噴煙を眺め、お土産に黒玉子を購入。ここでも外国人の多さに圧倒されながら桃源台そしてバスで仙石高原へ。ここで昼食を取り、銀色に輝くススキ高原を散策しましたが、どこも人、人・・。

帰路は海賊船で箱根町へ。そこから湯本行きのバスに乗り、湯本駅で解散となりました。5名でしたが、かえってスムーズに行動することが出来、少し早い紅葉とススキを満喫しました。      (鈴木 記)

健康促進・秋の薬膳「食育講座」

10月14日(金)目黒区緑が丘文化会館で、棚橋伸子先生による、第2回スキルアップ研修、薬膳料理パート7“健康促進・秋の薬膳「食育講座」”を開催しました。参加者11名少人数でしたが、かえってまとまって、皆さん大変楽しまれた様子でした。%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%ab%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%80%e8%96%ac%e8%86%b32%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%ab%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%80%e8%96%ac%e8%86%b3%ef%bc%91

薬膳料理は、病気の予防、回復を助け健康を維持するための料理で、とくに「秋」は乾燥によりダメージを受けやすい季節との事、その予防のために、肺を潤し、体の体液を補う食材を使った料理の数々・・・食事によって健康が大きく左右されることを実感し、改めて食事の重要性を認識する事が出来ました。

年間をとうしたら、薬膳を希望する人が多く、次回へ向けて「食事と健康」をより深く考える充実した講座となりました。

「高尾山」見学会

7月15日(金)高尾山の見学会に行って来ました。参加者は10名、朝10時京王線高尾山口駅に皆元気に集合しました。CIMG9531.JPG 高尾山1
あいにくの雨模様、雨具に身を包んでの登山となりました。高尾山の登り口、清滝駅よりケーブルカーで高尾山駅まで行きあとは徒歩で山頂を目指します。途中の山道は濃い緑も雨に煙り、靄がたちこめ、とても幻想的な雰囲気でした。
雨にぬれたあじさいも又格別・・美しい山百合も色取りを添えます。
急な山道を上り象徴である朱の鳥居をくぐり「薬王院」に到着しまた。「薬王院」は神仏習合の気配が濃く、厳かな雰囲気を漂わせていました。記念撮影をし、さらに急な石段を上り山頂へ・・599,15メートルの山頂は晴れていれば素晴らしい眺望が望めたのですが・・・残念ながら雨で一面真っ白の世界でした。CIMG9531.JPG 高尾山2
昼食は「薬王院」に戻り、別棟の宿坊で“精進料理”を頂きました。肉や魚を使わないで、植物だけを無駄なく使った美味しいお料理の数々に、皆とても感動しました。

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その後簡単な交流会を行い、小雨になるのを見計らって下山、全員無事に午後3時高尾山口駅で解散しました。雨の中の登山でしたが、かえって貴重な体験をすることが出来、参加者一同大満足な一日でした。(五十嵐 記)

白岡のオープンガーデンで ★地域会議in東京★

オープンガーデンとは個人の庭を一般公開することで、1920年代後半より英国で始まった催しです。日本では1997年頃のガーデニングブームをきっかけに、各地で広まり日本独自の方法で拡大してきました。
今回は白岡地区(埼玉)で第五回となるオープンガーデン開催にあわせて、5月21日(土)地域会議in東京を行いました。
五月晴れのもと、白岡駅に集まった参加者11名は徒歩15分程の鍋谷ガーデンに到着しました。目印の旗がゆれ、山好きのご夫婦が集めた山野草のコーナーとネグンドカエデのシンボルツリーの下、淡いピンクやブルーを基調にしたバラやミヤコワスレ、イチゲ、マーガレット、オルレアなど手作りの小鳥の巣や花車等と合いメルヘンの世界でした。スキルアップ東京
次の大槻ガーデンはカラフルなバラが満開でブッシュ仕立てやスタンダード仕立て、フェンス仕立て、壁面に広がるウォール仕立てなど、バラの見本園のような庭で優雅な香りに包まれました。また遠方まで見渡せる庭には赤、白、黄、ピンク、青などのヤグルマギク、アグロステンマ、ムシトリナデシコ、ハナビシソウ、オオキンケイギク、ポピーなどの花の絨毯が続いていました。
ピンクのバラのアーチが愛らしい小林ガーデンの次は、500坪の和と洋が調和した野口ガーデンです。奥様が笑顔で迎えてくださり、植栽のデザインや日々の手入れなどをお話下さりながら花々の間を散策しました。バラ、デルフィニューム、アリウム、アーティチョーク、ジギタリス、サルビア・レモローサに白のオルレアが咲き誇り、どの方向にカメラを向けても絵になる風景に感激しました。そして案内していただいたゲストルームで温かいコーヒーをごちそうになり参加者一同、至福のひとときでした。
最後に伺った広い芝生の吉野ガーデンは玄関前のユーホルビアの大鉢が個性的で、奥の庭は木々と花々が風に揺れて爽やかでした。
3時間半の行程の後、ランチでは美崎牛のハンバーグとデザートのイチゴたっぷりのババロアがとてもおいしく白岡の皆様のおもてなしにふれて、楽しく気持ちの良い一日となりました。また、花や木々の植栽方法や鉢花の活かし方、色の組み合わせなど園芸福祉を学ぶ身にはとても勉強になりました。
自己紹介や交流会の後、有志の方はさらにタクシーで他のガーデンに向かいました。
遠方よりご参加いただきました皆さま有難うございました。(田畑 記)

<第1回スキルアップ実践講座>

IMG_0778.JPGスキルアップ2~ガーデニングの基礎 パート4~
木々の緑の美しい5月13日、浜町公園スポーツセンターで今年度第1回目の実践講座が開催されました。毎年この講座は秋に開催されていましたが、今年初めて春に実施。
講師は毎回お世話になっている多田欣也氏。テーマは多肉植物の寄せ植えで参加者は19名でした。
楽しいエピソードを交えながら、初めに多肉植物についてのお話があり、多肉植物は茎や葉に水分を蓄えているので、水をひんぱんにやる必要がなく、種類も豊富で育てやすく、サボテンも同じ仲間です。IMG_0778.JPGスキルアップ 1
今回は多肉のカット芽を育苗用の土に挿すという方法で、器は竹のザルを使用。
土の上に色々な種類の多肉のカット芽を次々と挿していき、やがて宝石箱のような作品が出来ました。
最後にビー玉を所どころに入れて完成です。次々と作品が出来上がり、皆さんから「わーッ素敵」と言う声が。IMG_0778.JPGスキルアップ 3
育て方の注意としては、1か月位して根が出たら水をたっぷりとやること。それまでは日当たりのよい室内で育てて、その後の水やりは忘れた頃にやればよいとの事でした。どのように育って行くか楽しみです。     (林 記)

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「乾燥の季節・お肌を守り5才若返り春の薬膳」

*スキルアップ実践講座第4回薬膳料理教室パート6 報告

温かい日よりの3月16日目黒区緑が丘文化会館にて最終講座料理教室がおこなわれました。
春は肝の働きが活発となります。肝の働きが上手くいかないとイライラや、不眠・精神・情緒不安定等の症状が出やすくなります。これらの症状を和らげ、すこやかに過ごす為に神経の安定に働き掛ける食材、乾燥の季節を乗り切る美肌効果の食材等も取り入れた実習が行なわれました。IMG_0612.JPG薬膳1全体
<本日の実習メニュー>
・金針采入り五目ご飯・鶏手羽中穀醤焼き・あさりと銀耳のかき玉スープ
・セロリと春菊のサラダ ・ クコドレッシング・ 陳皮あんの桜餅
*薬茶・・・・1 レモングラスティー  2 マイカイカ紅茶

・実習を終えて皆さんの感想・・初めての方とフレンドリーな関係で楽しい実習でした。
男性の方が入り役割分担が自然に出来て楽しかった。薬膳は匂いが意外と無いですね。IMG_0612.JPG薬膳2
味が薄いので少し濃い方が良いね。素材が以外と身近にあるんですね~等。
最後に棚橋先生より・・塩分・お酒などは控え目にして長寿を目指しましょう!の一言で
「うん・うん」と笑顔でうなずいておりました。4講座無事に終了いたしました。
参加の皆様お疲れ様でした。(菊地記)IMG_0612.JPG薬膳3

 

秋の盆栽村見学セレクトコース 園主講話の「清香園」を見学

27年度スキルアップ講座(第3回)報告IMG_0254.JPG 盆栽村2
北国や日本海側では悪天候が続く中、さいたま市盆栽町は抜けるような青空の下、土呂駅に集合した参加者20名は徒歩5分の大宮盆栽美術館に向かいました。
2010年に開館した公立の盆栽美術館では、さいたま市大宮盆栽美術館・ガイドの中島さんがお待ちかねで、大変丁寧な解説をしてくださり、ゆっくり館内を見学しました。
江戸時代から続く文京区千駄木周辺の盆栽業者が関東大震災の後、大宮に移り住んだ歴史から、展示室では盆栽と鉢物との違い、盆器(鉢)、水石(石)、展示の五葉松を鑑賞しながら幹、枝、根張り、盆栽の正面の見方、ジン(枝先が白く枯れた様子)、シャリ(幹が白く枯れた様子)などの説明も見本を見ながら説明がありました。写真撮影可能のコーナーでは黒松やカリンの見事な盆栽が展示されその前で集合写真を写しました。IMG_0261.JPG 盆栽村1
屋外の庭園では樹齢約450年の五葉松(千代の松)が圧巻で、実物、紅葉の盆栽など年代を重ねた美しさに見とれてあっという間の1時間でした。
次に向かった蔓青園さんは広い庭に所狭しと大型盆栽が並んでいて圧倒されました。
“子供の頃から盆栽が大好きだった”というアメリカ出身の修行4年目の青年が“これからもずっと日本で頑張っていきたい”との言葉に感心しました。
二ヵ所目の清香園さんではスタッフの松露さんが園内の約500年の真柏を紹介して下さり、盆栽は“旅先で出会った美しい景色を小さな鉢に再現する”という話が印象に残りました。IMG_0271.JPG 盆栽村3
ランチの後の交流会では、盆栽村は初めて来た方が多く盆栽の他、モミジの紅葉も見事で美しい生垣や雰囲気のある街並を堪能された様子でした。
ランチの時にはベルギー出身の女性が笑顔で接待して下さり、2017年には、さいたま市で盆栽の世界大会が開催されるとのこと、世界に誇る日本の盆栽文化を再認識した一日でした。(田畑 記)

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ガーデニングの基礎パート3 「ハーブとエディブルフラワーの寄せ植え」

 27年度スキルアップ講座 (2) 報告 

 イチョウが黄金色の美しい季節、11月21日(土)、「ガーデニングの基礎パート3」が浜町メモリアル集会室で多田欣也氏(Earth Works代表・ガーデンデザイナー)を講師にお迎えして、「ハーブとエディブルフラワーの寄せ植え」の講座が開催されました。参加者24名。

資料を基に毒のある植物について、エディブルフラワー(食べられる花)についての講義の後、休憩をはさんでいよいよ寄せ植えの実習。今日の材料のハーブ(イタリアンパセリ、チャイブ、クレソン)とエディブルフラワー(キンセンカ、ビオラ)の説明、寄せ植えの手順等の説明を受けながら皆様めいめい寄せ植えが完成しました。

その後質疑応答でピンチと切り戻しについて等、大いに勉強になりました。

最後に、今回初めて参加された会員の方々に感想を伺い、和やかな雰囲気の中無事終了しました。

多田氏の書籍の販売もあり、来年は是非、春の季節に講座をとの希望がありました。(林 和美記)

 

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